犯人はヤス

さっきテレビを見ていましたら、某事件の紹介をするのは良いとして
登場人物が3人しか居ない状態、しかも

①被害者
②捜査を依頼した婚約者
③いかにもチンピラな共同経営者

これしかいない状態でどうしろと。
まさかのオチでもあんのかよもうちょっと人いるだろ！とツッコみたくなる内容で。

まあ内容が透視とか霊視なんぞの眉唾系だったのでしょうがないのかな～…と察したいのですが、プロデューサーなり脚本家さんはミステリ小説読んだことないんか！コナン君見た事ないんか。

どうせ最後はｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞで終わるんだろうなーと思ってましたら、最後の事件では本当にグッダグダであーあやっぱり…これだから霊能力者は…とか言われるんだよな…と実に残念な気持ちに。

Aさんがダメなら、Bさんに頼んでみるっつー訳にはいかんのか、縄張りでもあるんか。
何か遺族の気持ちを弄んでいるだけで、放送する方も見ている自分もなんだかなー。となってしまうでござる。(´・ω・`)

ちゃんと解決してから放送しろよ…一度手を出したのなら最後まで責任持てよと言いたい。