偽装？

海老のカラ剥きをやると、カラと身を一度は必ず仕分け間違います。
そしてついデカイ声を出してしまう･･･



最近ニュースで偽装だの誤表記だのと騒がれておりますが
アレって最初、エビエビ騒いでおりましたが、エビの種類分けについては、確かに日本と外国では、分類の仕方がそれぞれ細かかったり大雑把だったりという事はお互いにあると思うので、ギリセーフではないかと思うのです。

虫の名前でも、日本だと細かく細かく分類されたりしておりますが、アフリカなんかだと、玉虫だろうがバッタだろうが、「緑色の虫」一拓でくくられたりとかあるそうで･･･（テレビで出身者の方が言うとりました）

分かっててやったのか、深く考えず天然でやったのかは分かりませんが、明らかなアウトラインって、やっぱ全く異なる物を高級品の名前でメニューに表記しているとアウトだよな、と。
普通のネギを苦情ネギとか、オージー肉をワギューとか、こりゃ完全にアウトですがな。

で、今まで何もバレ無かったっつーことは、一般人が食べた所で味なんぞワカランっちゅーことでしょうかねｗｗｗ
あれ、おかしいな？と感じたとしても、まあこんなもんなのかも知れないな･･･で終っちゃうんだろうなと。私的に絶対気付かない自信があるぞ。
そして逆に二流三流の材料で、一流の味に仕上げられるとしたら、それはそれで素晴らしいと思いまする。
ただ、やり方がよくなかったな～

何か切ないのが、調理法が云々で　「おふくろの味」を中年男性シェフが作っている

これは･･･許してやって下さいｗｗｗｗ